くまくまさんです。
息子くんが4月から通っている新しい保育園の慣れ保育が昨日で終了となりました。
今日からは延長保育を含めた登園、退園時間で預かってくれるそうです。本人もしっかりお昼寝できてるしすっかり慣れてくれたよう。人見知りしない方なので(他人に興味ないのかも)自分のロッカーの場所だけ分かれば後は自由にやってくれているようです。
慣れ保育は預けてもすぐに迎えに行かなくてはいけないため行動が忙しくなるうえ、会社をどうしても休まねばいけない日々が続くもどかしい期間でもあります。新年度4月1日から妻さんと交代で有休をもりもり消化して2週間足らずですでに4日程度の休みを取ったことになります。例年ですと8月くらいまでで消化するペースなのでいかに休んでいるのかわかります。
しかし仕事の進捗面は当然遅れるものとしても家庭の作業はがぜん楽な時期でもありました。なんせ1時間しか預かってもらえなくてもその間に洗濯、掃除、夕食の準備などどれか1、2つはこなせるわけですから。そうすることでどちらかが仕事から帰宅したあとの準備が少なくて済みました。息子くんの夕ごはんを終えてくれていると特にありがたかったと思います。保育園に通う=共働きの構図がふつうなので当然それでは仕事が成り立ちません。そしてそれが昨日で終了。嬉しくもあり、悲しくもあり、複雑な思いです。正直家事はあれどほとんどお休みです。体的に楽でリフレッシュ感半端ない日々でした。
男は外、女は家庭、昭和の概念を持ち出すわけではないですがどちらかが準備をしてくれていると家庭が安定するのは間違いないと思います。お金があれば家政婦さんを雇うのも自分たちの時間がぐっと有効に使えるので便利ですよねきっと。
妄想力だけたくましい貧乏人は今日も働くのです。
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