くまくまさんです。
最近、小動物がやたらお気に入りの息子くん。
小動物専門の動物園ではしゃいだのはつい先日の話です。
⇩その時の様子
kumakuma3-family.hatenablog.com
ただし好きなくせに触れません。目の前にすると「こわい」とか「やだー!」と叫んでとにかく逃げる。その割に後日、動物園行きたい、と連日しつこいです。「今度こそ触る!?」と妻さんが聞けば結局「やだやだハムスターさん触らない」と返します。そこは「触る」でしょうが!なんて突っ込んでおります。
小動物偏重になってくると家の中で愛でるものも変わってきておりまして、最近はハリネズミのぬいぐるみが大好きであります。
我が家のアイドル、ハリネズミの『ねみちゃん』(息子くん命名)
昨年に妻さんのバレンタインデーのお返しだったか誕生日プレゼントだったかでお迎えした子です。すっかり息子くんのお気に入りになりました。
好きすぎるあまり抱き抱えすぎてつぶしてしまうため、かわいいお顔が変形してしてしまっています。両手で持ち上げて「かわいーーーい」と愛でるようになったのはなんだかほっこりします。ただ毎日保育園まで連れて行こうとするのでそれはそれでしんどいです。(保育園はおもちゃの持ち込み禁止)
その傍ら、これまでは息子くんの苛烈な愛を一身に受けていたやつもいました。
その名はさすけ。(公式の名前)
妻さんが得意のプライスで手に入れた犬のぬいぐるみです。
息子くんは長らくこいつが大好きでした。
ねみちゃん以上に愛でている時間が長いだけあって顔の変形が半端ないです。横方向につぶれまくっています。お迎え当初はもっと丸顔でした。
息子くんは好きという割に丁寧に扱わずむしろ雑に扱います。つぶしたり、踏み台にしたり、ぶんなげたり、でもそれが彼なりのお気に入りの証です。愛情表現について他人がとやかく言うものではないとは分かってはいるもののいつかぬいぐるみたちに復讐されるのではないかと内心ヒヤヒヤです。映画「アナベル」や「チャイルドプレイ」のように。
それにしても妻さんが手に入れてくる好みのぬいぐるみはだいたい「株式会社アミューズ」さんのものが多いです。選んでるわけではありません。だいたいそうなるのです。
結婚前から彼女の実家で大切にされているアルパカの子供、「ゆきちゃん」のぬいぐるみもアミューズ産です。
この前手に入れたジンベエザメさんもアミューズ産でした。もちろん偶然(本人談)。
息子くんと妻さんの好みはけっこう似通っていることが多いので好き嫌いに傾向があります。妻さんが好きなものはだいたい息子くんも好き。ぬいぐるみのデザインもおそらくその範疇なのでしょう。
とりあえずもっと優しく扱って欲しいです。パパに「ぎゅーしてー」とさすけを壁と足の間でつぶす作業を強いらないでほしいです。パパは拷問官ではありません。それを見て笑っているサイコパス4歳児を見るもの怖いのです。アナベルのように復讐されるのもごめん被ります。
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