くまくまさんです。
昨日は息子くん、久しぶりの登園で上機嫌でした。
入園児からのお気に入りの先生（くまくま家内の通称：後追い先生）が朝、玄関に来ると、「あぁー（喜）」と感嘆のため息を漏らして笑顔を見せたのが印象的。
先生に夏休み中に髪を切ったことを「髪切ったんだ！かっこよくなったねー」と褒められるととても満足そうに預けられていきました。
実は前日からうんちがかなり緩かった息子くん。
回数も多く夜に２回、朝にも２回、それぞれ光沢のある泥のような便でおなかを壊しているのかな？という印象だったので心配していました。うんちに気づかず放置してしまったことで肛門まわりも真っ赤に腫れてしまって登園前の機嫌は宜しくなかったのです。おしりが痛いのか気にしておしめの上からずっと肛門付近を掻いていたのがかわいそうでした。
なので保育園からの呼び出しも想定していましたが結局連絡が来ることはなく、午前中に少し下痢をしたくらいで終始ご機嫌だったようで一安心の一日でした。
帰ってからはお風呂で「ぐー」「ぱー」と言いながら新しくじゃんけんの手遊びができていたので驚きでした。「ちょき」はまだ言えません。手の形はなんとなくできるのでそのうち覚えてくれると楽しみにしています。
また息子くんには、最近はテレビを点ける前に「見せて」と言ってもらう練習をしていもらっています。
番組を見たいときはいつも無言でリモコンを渡してきてテレビ前でただ待っているだけなので「パパ見せて、って言う練習しよう」と二語の練習を含めて呼び掛けているのですがなかなかうまくいかないですね。
20回くらい粘って粘って根気強く言い続けてようやく、「て」と言うくらい。
それでも少し進歩だと思ってちゃんと見せるようにしています。できたことへの対価はしっかりと。小さなことでも練習して達成したことを褒めると子供は自己承認の高い子供に育つとか。
逆に「天才！」とか生まれつきの素養であるかのように褒めると「努力」を認めていることにはならないので「練習なしで今の自分のできる事」しかやらなくなるそうです。なるべく「才能」がありそうなことを褒めるのではなく「努力」を認めてあげる。できたことに「がんばったね」「いっぱい練習したんだね」「一生懸命出来る君はすごい」そういう褒め方を心がけていきたいと思っている日々です。
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