くまくまさんです。
自分の楽しいことには貪欲な息子くん4歳。
こちらも彼が笑顔でいてくれるのはとても嬉しいので遊びではつい笑わせにかかってしまいます。
好きなのはぬいぐるみをおなかや顔にぐりぐりすることと急に顔を近づけることです。
どちらも唐突に行われるというのが共通点で、ビックリする系の遊びがお好みのようです。例を挙げるなら、私が笑顔でゆらゆら歌っていると手に持っていたぬいぐるみが急に息子くんに突撃してくる、みたいなやつ。大好きです。アヘアへアへ!と大喜び。
ただ、ひとつ問題点が。貪欲な息子くんは楽しいので何回も「もう一回!」とせがんできます。何度やっても「もう一回!」。10回やっても「もう一回!」。夜やるとだいたい寝る直前まで「もう一回!」は続きます。下手すれば次の日まで引っ張る始末。疲れるし、やってる方は当然飽きてくるのでこちらから強制的に切り上げないとずっと付き合うことに。切り上げても「〇〇やってー!」とアンコールされることもあっていつになっても家事が進まなくて困っています。逆に「息子くんもやってよ」「一緒にやろう」と誘っても「息子くん、やらない」って断られてしまいます。そして「〇〇やってー」と催促・・・。無限ループ地獄でヘトヘトな毎日です。
進まないといえばおむつ卒業もなかなか進みません。
おしっこは立ってできることが増えました。たまに「おしっこしたい」と尿意を訴えてくれるようになったことが大きいです。ただまだまだ尿意、便意を出る前に訴えることは少なく、事後報告のことが多いのでおむつは手放せません。
そして一番厄介なのは本人がおむつ以外を履くことを拒否すること。トレーニングパンツの練習をしたいのですが絶対に履きません。泣きます。紙おむつ型トレーニングパンツのトレパンマンでもダメ。大好きな新幹線柄でも絶対にダメ。白いスタンダードおむつじゃないと許せないようです。これが今一番息子くんがこだわりを持っていることと言っても過言ではないでしょう。おむつが一番心地よいと思っているのがこれから先も続くと思うとため息が出ますね。どうしたらいいんでしょうかねえ・・・。
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