くまくまさんです。
この前までよちよち歩いていたのに、なんて思っていたらいつの間にか走り回れるようになっていた息子くん。
抱っこしなくても自分で動いてくれるので四十肩に負担がない分助かる反面、活動範囲が広がって危なっかしくなりました。
外では飛び出し注意なのはもちろんですし、汚水栓や動物に迷いなく触られるのも困ります。
家庭内ではそこらじゅうの椅子に登ってそのままダイニングテーブルに立ち上がる困ったちゃんでもあります。いくら言っても聞かない。座らせたり、椅子を引いて登らせないようにするとこちらが悪いかのように泣きます。
対策のためにいくつか使ってみてよかったものを紹介します。
【椅子】
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背もたれ付きのスツールです。使わない時はテーブルに下に入れておきます。
中に物を収納できるので便利。うちではおしりふきをIN。
重さは重要で、あんまり軽いと子供が引き出してよじ登ってしまうので収納物で重さを調整できるところは高評価。マジックテープで座面と収納面が固定されるので子供に簡単に開けられることがないのもいい。
また、背もたれを倒せば高さがアップするのでダイニングテーブルにちょうどいい高さになるのが嬉しいです。折りたためるので使わなくなったら場所を取らず片付けられるのもいい。
いい、いい、いい、とこ尽くめですが、肝心の座り心地が…御察しです。
【ランチョンマット】
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食べこぼしが激しすぎる息子くん用のシリコンマットです。
これを敷くだけでご飯後のテーブルを拭く回数が圧倒的に減りました。
テーブルから子供側にちょっとした受けがついているのがポイントで食べこぼしても結構そこでひっかかってくれます。以前は食事用スモッグだけでしたので大抵足元に落ちて困っていました。ウェットティッシュがみるみるなくなっていくのです。
このマットは洗うのも簡単だし、畳めるので収納もまあまあ良好です。
本人にはマットで遊ばれ始めているのでそこはちょっと問題かも。テーブルからはがせないくらいだともっと嬉しかったかもしれません。
とりあえず以上です。
食事をちゃんと食べてくれなかったり、触って欲しくないものをいたずらされたり、じっとしてくれなかったりは育児でのかなりのイライラポイントでもあります。
かといって赤ちゃんはそんなこと理解できないわけです。彼らが悪いと思うのではなく、親が子供の性格を理解して予防できるようにしたいですね。
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