くまくまさんです。
火曜から絶賛体調不良で朝起きるのも辛い日々を過ごしていました。
始まりは12日(火)、朝起きた瞬間の猛烈なのどの痛みからでした。
布団はばっちりかぶって寝ていましたし服装も長袖長ズボン、レッグウォーマーでほぼパーフェクトだったにも関わらずなぜか強烈に喉の奥が痛みました。幸い喉の痛みだけではあったので出社はしたものの、喉が痛いと言うだけでもかなりの体力と精神がすり減った感じがあり、夕方ごろにはヘロヘロでした。
帰り際に会社で熱を測ったら37.9度。これはあるな、と思いました。
今回も息子くんから何かウイルスをもらった可能性を一番に予想しましたが息子くんは今回は全くそのような様子がなく、妻さんも「喉はいがらっぽい」というものの元気です。ということは珍しく自分由来でもらってきた風邪系のなんとかウイルスということでしょうか。
であれば葛根湯を飲んで寝れば治りそうなものと思ったものののどの痛み、熱の他に不安な症状がひとつ。
食事が美味しくないのです。
食べ物を口の中に入れて咀嚼している最中は美味しいし味もしっかりあるんですが、ごっくんと飲み込んだ瞬間に痛みとともに食材の味が一切しなくなるのです。味がしないだけでなく、特に水分の少ない炭水化物(米、パン)などは飲み込むと喉の通過点で急に『丸めたゴミやほこりに似た灰色のなにかを食べた』という印象のものになってしまい喉の不快感が尋常ではありません。
ただこれは初めての経験ではないのです。
過去一度だけ同じ状況になったことがあります。それは『新型コロナウイルス感染』の時です。とても嫌な予感がしました。
翌朝水曜は無事に熱が下がったため、嫌な予感はしたものの午前中だけオペレーションしなくてはいけないことがあったため出社。午後から受診することにしました。
通いのクリニックに午後の診療一番で到着。
そこにいたのは数か月前、私の長年続く腰痛の原因を『なんとなく』で当ててしまった非常勤ゴッドハンド先生でした。完治はしていないけど痛みが辛くなると教えてもらったストレッチポーズを取るとかなり痛みが軽減するので重宝しています。
⇩腰痛ゴッドハンド!
kumakuma3-family.hatenablog.com
さっそく口の中を診てもらうとあっさり「喉が腫れているね。上咽頭炎。これはそのまま病名ね」と診断されました。ウイルスなどの感染によって喉の奥が赤く腫れてしまうやつです。あとで自分でも見て見ましたが素人でも分かるくらい赤かったです。
ウイルスなどの外部要因だけでなく副鼻腔炎による後鼻漏でも喉奥を傷つけてしまうとのことで最近、副鼻腔炎の症状が激しくなっていた自分には原因が分かったような気がしました。先生に持病の副鼻腔炎の話をすると「じゃあこれ飲んで様子みて」と出された処方箋を持って薬局に行くと薬剤師さんに「今回は花粉かなにかのアレルギーですか?」と言われました。
ビックリして「全然違います」と今回受診した経緯を話すと「ああ、それなら先生が副鼻腔炎の原因をアレルギーだと思ったわけですね。なるほど」なんて言われ、結局出されたのはアレなんとかという薬。
アレジオン、とか、アレグラ、とかのアレ。いやたぶん違うんですけど。
大丈夫かゴッドハンド!?信用してるんですが!?
結局1日半飲んであまり効果は感じていません。今朝の寝起きも最悪に喉が痛かったです。頭も熱っぽくぼーっとするし、日中は片頭痛まで出る始末。そしてやっぱり美味しくないごはん。早く治らないと楽しみがなくて辛過ぎる…。
でも子供由来の感染じゃないので熱が下がるのだけは早かったので不幸中の幸いでした。あとで息子くんや妻さんも罹ったら責任を持って看病させていただきます。
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