くまくまさんです。
先週、私の実家に帰省しまして、その記録を書きます。
毎年何かしら息子くんや妻さん、私も含めて帰省のたびに熱なり風邪なりで具合が悪くなるくまくまさん家。今年はようやく全員最後まで元気でいられたので初めて体験の旅行となりました。いや、ホントに良かった良かった。
帰省先はとある雪国。夏休みはなるべく自家用車で帰省するようにしています。地元についてからの足があるからです。長旅をたった一人で運転します。昨年納車した新車のクルーズコントロールには本当に助けられました。アクセルに足を常に置いておかないのがこんなに楽とは知りませんでした。
くまくまさん家の実家はお盆は割としっかり行事をこなす家系です。
お寺様に行ったり、親戚のお仏壇を参りに行ったりとお手伝い要素が強く小さいころから長期観光などする印象がないのが私です。
お墓参りに総出で参加。じぃじも両親が亡くなってから般若心経を覚えて唱えるくらいには信心深くなっていたため息子くんもそれにつられて一生懸命「なむなむ」と言って手を合わせてくれました。帰宅後に何度も「なむなむの歌、歌ってー」とせがまれたのでじぃじのお経に興味があったようです。また、お仏壇の前でやたらと木魚を叩いたり、朝目が覚めるたびに「あ、なむなむしなきゃ」と言ってお仏壇の前で座る息子くん。私よりはるかに信心深い息子くんに感激しました。正直、ただ木魚を鳴らしたかっただけかもしれませんがポジティブな想像を採用いたします。
帰省イベントのひとつ。大きな水族館に行ってきました。
先月旅行した高知の桂浜水族館まではほとんど水槽の中の魚を覗くなんてなかったのになんだか妙にくいつきが良かったと感じました。成長なのかこの館の見せ方が素晴らしいのかは謎です。こちらも成長というポジティブな想像を採用いたします。
コブダイやオットセイに水槽で楽しんでいます。
生物にタッチできるコーナーではビビりを発症してネコザメだけでなくヒトデやヤドカリすら触れなかった息子くん。次はなんとか頑張りましょう。
イルカショーも見ましたがそれよりもこのたまたま撮れたおふざけな表情の自分をスマホで見るのにハマってしまってずっとゲラゲラ笑っていました。イルカショーは派手じゃなかったけどイルカ自体の知識をたくさんＭＣで聞いたので勉強になりましたね。
次回へ続く
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