くまくまさんです。
息子くんは今、週２で一日療育に通っています。そういえばかれこれもう7か月になりました。
⇩初訪問の時の記事
kumakuma3-family.hatenablog.com
午前中にだいたい体を動かす系のプログラムをやって昼食のお弁当を食べてから午睡。
そして午後から学習タイムをする流れが一番よくあるのですが、息子くんはこれまで午睡を一切やらないボーイとして名をはせてきました。行くたびに一日の記録が管理サイト上に更新されるので毎回読んでいましたが文章の真ん中くらいには決まって、「午睡はしませんでした」と書いてありました。午睡をしないで何をしているのかを聞く機会もなく、発達センターの方からも「体力がついてきましたね」と言われていたのでそういうものか、くらいにしか思っていませんでしたがとにかくずっとお昼寝をしたことがない我が家の息子くんでした。
しかし変化があったのは先週。
いつもの通りサイトの更新情報を見ると、いつもの午睡をしませんでした、の代わりに、「１時間半くらい午睡をしました」と記述があってびっくり仰天でした。ついにうちの子が療育先でお昼寝をしたんです。別に成長を感じるとか嬉しいとかじゃないけど、とにかく初めてのできごとになんとなく興奮。特に朝から具合が悪かった日でもないですし、当然寝起きからもプログラムはちゃんとこなせたみたいでなにより。
そして今日も記録には、「30分ほど午睡を行いました」とありました。これは息子くんなりに療育先が安心して過ごせる場所とようやく認識できたということでしょうか。以前の同じ系列の療育先ではトイレに入ることすら拒否していた息子くん。そういう意味ではこの療育先は最初からなじむことができたようで行くのが楽しみと毎日言っていたため午睡も楽しさのあまり眠れないのかと思っていました。
寝れるようになった真意は分かりませんけど結局それはそれでなんだかやっぱり嬉しいことなのかもしれません。ただ午睡をしないことによって夜寝るのが早かったのが少し遅くなった気がします。早く寝てくれるのも親的には大事なことなのでそこは死守してほしい本音がポロリです。
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