くまくまさんです。
昨日の朝も息子くんを保育園に送りに行ってきたわけです。
階段を上がって教室に行く最中、その後ろからちょうど同じくらいの背のかわいい女の子がついてきました。うちの子を見ながらにやにやしています。なぜか昨日に限って階段を一段一段ジャンプしながら実にゆっくり登る息子くんに「ほら、後ろが詰まってるよ」と私はヒヤヒヤ焦らずにはいられず、なんですがその女の子も面白がっているかのようにぴったりくっついてきます。
教室に入って分かりました。同じクラスの女の子でした。
背もほぼ同じ、あんまりしゃべらないのも同じ。リュックの中身を自分のロッカーに片付けずおもちゃコーナーに突っ込んで寝転がっているうちの子にくっついて一緒に転げようとしているあたり波長が合っているように見えます。連れてきたのはおばあちゃんのようで教室にいた担任の先生に自分の孫がいかに料理関係の遊びが上手か自慢していました。家でおしゃべりしながらママのお手伝いをしたり、お弁当を作る真似をしたりと活発なようです。うちの子のように発達障害ってわけでもなさそうです。しゃべらないように見えるのも息子くんに合わせてくれているのかもしれません。
そうこうしているうちにはやく準備を終えたその子と息子くんの歩く方向が真逆になった時、彼女が両手をぱっと広げてくれました。うちの子をぎゅーしてくれるつもりのようです。子供同士のぎゅーはかなり尊いシーンだと期待したのですが当の息子くんはNBA選手ばりのフェイントでその子の脇をすり抜けてしまいました。これだけかまってもらえているのですからもうちょっと愛想よくしてほしいです。塩対応、ダメゼッタイ。いや、ホントに。
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