くまくまさんです。
昨日寝る前にリビング脇の和室で遊んでいた息子くん。
和室にはスティック型掃除機があり、縦型ドックに立てかけて充電状態を保って保管しています。電源が入ると吸い込み口の前面が光るので細かい埃が見やすくなる優れものなのですが息子くんはこの掃除機が結構お気に入りで掃除するたびにこの吸い込み口を追いかけてはついて回るを繰り返しています。なので機構含めて好きなのだと思っていました、昨日までは。
和室で遊んでいた息子くんが握る部分の起動ボタンを押して掃除機を稼働させてしまいました。ウォーン!と音が鳴り響きます。といってもいつも通りです。普通の掃除機の音。リビングにいた私たち親もそのくらい別に気にしなかったです。
しかし突然「ええーん!」と息子くんの泣き声が聞こえてリビングに走りこんできた彼の顔は・・・なぜか顔面蒼白(笑) 口を半開きにしてお化けを見たかのような恐怖の表情で立っていました。申し訳ないですが我々大爆笑。なんでいまさら掃除機にビビってるんだろう。なんでも挑戦、というかいたずらしてやりたい放題。怖いものなんてない、そう思っていた息子くんが慣れているはずの掃除機が動いただけで、しかも自分で動かしたのに泣きそうなくらいビビッて・・・意味不明(笑)
いたずらを「やめて!」と言っても全然やめてくれない困った子が「これは触ったらヤバイ!」と気づき自らやめてくれる時が来るのかもしれない。そう思った瞬間でした。その時の顔のイメージをぜひこの場で伝えたかったのですが稚拙な文章では表現しにくく、サムネイルの画像が検索したイメージ的に一番近いかなと思っています。
本物はもっと恐怖に満ちた顔でしたけどね。いや、笑いました。たまにはビビっていたずらを反省してください。
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