くまくまさんの時間は魔法だね

2019年3月26日生まれの息子くんの成長記録。大人になった時に読み返してくれると嬉しいです。

タイトル写真 by 写真AC(ほぼ)

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【はじめの一歩】療育初日の成果は

photo by 写真AC

くまくまさんです。

 

息子くんが昨日ようやく初めての療育施設に向かいました。

療育のスタッフが保育園に迎えに行ってくれて施設まで連れて行ってくれたそうですが最初は息子くんも親じゃない人が迎えに来て「だれですか・・・?」と不安だったようです笑 そりゃそうですよね。

 

施設では十分に遊べたようで体を動かす遊びもごっこ遊びも上手にできていました。他の利用者の子たちと一緒に遊べたという報告もあるので親としてはうれしい限りです。

トイレも3回中、2回できました。保育園でも成功が増えているのでこれも本人の頑張りによる成長です。

午前中に療育、昼食後にまた保育園と忙しいスケジュールでお昼寝も園の他の子たちより短い1.5時間くらい。本人もさぞかし疲れたかと思いきや意外と夜まで元気でそれはそれで困りました。

早起きして作った昼食のお弁当は1/3残してしまいましたが療育の効果が表れてくることを楽しみにしてしばらく週2回、私もお弁当作り頑張ります。子供が遊びながら頑張っているのです。親だって頑張らなきゃね。

 

あとは療育施設が利用しているアプリが便利だなと思いました。

HUGというソフトで発達支援施設に特化したシステムです。親との連絡はここで取り合えます。ブログのような記事で写真も載せられるので親としては施設での過ごし方の様子もわかり安心です。

www.hug-srss.com

経営者側としてはスケジュール管理や売り上げ計算もできてこれ一つで運営が完結できるようなものになっているそうです。便利なソフトがあるんだと思うと同時に需要が高まってきているんだなとも感じました。

医療の発達により昔は『ちょっと個性的な子』として扱われた子に『発達障害』というカテゴリ名が与えられました。特性の定義がされ、テストが行えるようになって大人も含めて発達障害の特性を持つ人が急増しています。我が子を診断をしてほしい親も急増、発達相談はいつも数か月待ち、療育施設もどんどん増えています。

 

関係ないと思っていた世界にいざ入ると複雑で選択肢が無限にあります。それと同時に国や市はそれに対しての設備やインフラに早くから着手しているんだなと感心します。こちらから全部調べるのではなくある程度ガイドが用意されているのを実感したからです。これがこれからも息子くんの手助けになると期待して我々は我々のできることを精いっぱいサポートするのみであります。

 

 

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