くまくまさんです。
中耳炎治療中の息子くんですが症状も重くなく毎日元気に保育園に通っています。
園の様子は息子くんの口から語られることはまだありません。とにかく会話にほとんどならない日々で以前面談で「息子くんは人気者ですよ」と先生からお言葉いただいていたものの実際は半信半疑でした。
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先日、様子を見れる機会があったので見てみると確かに嘘ではない感じがしました。
まず男の子が「あ、息子くんだー」と先生に教えてくれます。他の女の子がかいがいしく息子くんの背負ったリュックをおろしてくれて、そのまま後ろから羽交い絞め。何をするかと思ったら自分のひざのうえに乗せて先生が読んでいる絵本を一緒に見よう、とのこと。「せんせいー、息子くん座ったよー」と女の子も自慢げ。
息子くんはやられるがままに大人しく絵本に聞き入る・・・そんな様子でした。
これで癇癪でも起こそうものならさすがに嫌われるとは思いますが本当に嫌な時以外は誘われると穏やかについていくタイプのようでそこが人気者、というか嫌われない部分なんだと思います。
本人が特別興味なさそうに見えたので一瞬、ただ言われるがままに誘導されてるだけの日々のように感じてしまいましたが同級生と過ごすことで息子くん自体も少し変化が出てきました。
ごっこ遊びに人形同士の会話が追加されました。あとは名詞以外を少しずつ話しています。
「おちたー」「とれたー」「あけてー」動詞も話しますし、お願いもします。
昨日は市報の表紙の写真になっていたカブトムシを見つけて「おっきいダンゴーシ（ダンゴムシ）」と言って私たちを驚かせました。2語しゃべってる。感動。ダンゴムシなのは間違っているけどたくさんおしゃべりできるようになってほしいです。
保育園の先生、同級生のみんなに感謝です。もちろん息子くん自身の努力も褒めたいですね。
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