くまくまさんです。
息子くんが困った遊びにハマっています。
それが『口の中で泡を作る』なんですが文字だけで分かる人いますかね?
口先につばを溜めてくちびるの上下に引っ付くようにしながら口をゆっくり開けると泡の膜ができててガムの風船みたいに少し膨らむやつです。
部屋の隅やテレビを見ながら息子くんが「もわーん」と言い始めたら始まりの合図です。「もわーん」はゆっくり口を開けるのと鼻呼吸・口呼吸の微量な調整に必要な発音なんだと思います。自分も出来ますがどうやったらできるのかなんて意識してやってたことなかったのでこの記事を書くために分析して初めて気が付いたことです。そういう意味では息子くんの発音は泡製造に実に合理的な方法を自然と取っているのだと分かり歓心しました。
しかし問題はやり始めるともうどうにも止まらないこと。
延々とやっています。あっちで「もわーん」こっちで「もわーん」どこでも「もわーん」。遊ぶのは良いのですが制作過程においてつばを口先に溜める行為が必要なので口を開けた時に失敗するとよだれとしてダラダラと垂れてきてしまうのです。
テレビを見ながらなら床を拭けるのでまだしも私におんぶされていたり肩車している時でもやっているのでよだれが肩や頭頂部に落ちてくるのが頻発して非常に迷惑しています。
遊びを自分で見つけるのはとてもいいんだけどね。
しまりがないお口は良くないぞ。
あと最近、指しゃぶりや口に食べ物以外を入れる行為が増えてきています。
0歳児の頃の『この物はなんなのか』を確かめるために口に入れてみる行為は普通です。それが2歳半の今になって増えているというのはどういうことなのか。手だけならまだしも砂鉄と磁石で絵が描けるお絵描きボードありますよね。おとといはあの付属スタンプを口に入れてて焦りました。
飲み込んでしまうと大変なのでこれまで以上に注意が必要かもしれません。心配。
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