くまくまさんです。
昨日で2歳半になりました。
テレビ大好きっ子の息子くんですが、週末は合間に積み木で遊ぶことが多かったです。
久しぶりにやってるのを見て上手になったなと感心。
以前はめちゃくちゃに積んでいき、当然ある程度行くとバランスを崩して崩壊、を繰り返していましたがちゃんときれいに積むことを覚えたようで同じ形のブロックをそろえて丁寧に並べていました。
⇩これがその作品
なかなか上手でしょう?
シンメトリー(左右対称)がお好きなようで綺麗な形にできあがっていました。
崩れないバランスを考えながらすべてのピースを使おうとすると自然とシンメトリー構造になるのかもしれません。
作品を褒めると「おうち」と言って満足そうでした。おうちって言えるんだ。その言葉も嬉しかった。
しかもマクドナルドのハッピーセットでもらったプラレールの電車が間を通れる設計になっていました。
これは偶然でしょうが電車が通過するおうちなんて素敵ですよね。朝寝坊しても会社に間に合いそうだし、どこにでも行けそう。自分ちが駅ってなんか憧れますね。
息子くんに知らせると嬉しそうにいろんな電車を走らせていました。崩さないように小さな指で慎重に押しながら。
今週は保育園で看護師さんによる息子くんの発達相談があります。
自由参加なのでこちらが希望した形です。相談したいことは山ほどあります。
身長・体重といった身体的発達面のこと、発語が遅いこと、集中力がないこと、周りに同年代のパパママ友がいないので相談も比べようもなくて不安でした。逆にそれが良かったのかもしれない。保育園の同級生のなかでも差があるのは感じていたので「できない」「足りない」かもしれない自分の子供を比べるのが怖かったです。
この積み木だってもしかしたらもうとっくに他の子ならできて当然なことなのかもしれない。2歳半の子に対してできたねって喜んでいる自分たちが『異常』と言われてしまったら・・・不安が止まりません。
だれか『息子くんは大丈夫だよ』って言ってよ。これが本音。
この相談ですぐに何かしらの判断が下ることはないのでしょうがせっかく専門の方の意見が聞ける場ですのでしっかりお話を伺ってくるつもりです。
親としての接し方も聞きたいですね。子供への向き合い方は本には書いてあるけどその通りいかないのが現実。納得いかないやり方では続かないし、子供も千差万別。目の前の子供にそれぞれの対応があるはずです。言葉をまとめていかないと感情が溢れてとめどなくしゃべりそうなので落ち着かないと。
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