くまくまさんです。
7月7日の夕食に出したプリンアラモードを息子くんが爆食した件を保育園の連絡帳に書きました。
それを昨日の登園時に読んだ先生から「え~プリンいっぱい食べたの?先生も大好き!息子くんはプリン好き?」と聞かれた息子くん。
声帯通ってないでしょってレベルの小さな声で「…ハーイ」と手をあげました。なんでそんなに控えめなの?恥ずかしいの?大爆笑でした。
最近、息子くんのレスポンスが良いです。こちらが聞いたことになかなか素直に動いたり、答えたりしてくれる。
私が「これ誰?」と自身を指さすと「パパ!」と言ってくれます。
妻さんが「ちゅーしてー」と言えばちゅーしてくれます。あとめんどくさい時は自分のほっぺを指しだしてきます。貸してやるから自分でやれ、そういうことなんだと思います。
あとは「お手伝いして」と言えば洗濯ものもたまに拾って渡してくれるし、「服着て」と言えば着替えを持っている親に近寄ってきてくれる。
私たちがいつの間にか当然にひとりでできるようになっていたことも、最近までできなかった我が子が徐々にできるようになっていく姿を見られるのは本当に嬉しいです。誰にだってこんな時はあったんだよなあとしみじみ思います。
私も負けらんないです。小さくても昨日よりは今日、できることや知らなかったことを増やせるといいな。
私が子供の頃よく見ていたNHKの「ひとりでできるもん」って子供向けの料理番組のOP曲で、
「どんなにすごいシェフだって たまごがね 上手にね 割れた時から始まった」
という歌詞があります。
いまだに思い出して歌うことがありますが本当にそうですね。自分に難癖つけないでまずはやってみることだと思うのです。
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