くまくまさんです。
息子くんがついに『月』の存在に気づきました。
保育園に迎えに行ったある日の帰り、駐車場から家に入るまでの間の道路で息子くんが暗い空を指さしました。
なにかをしゃべりながら。
なんだろうと思って妻さんと空を見上げるとそこにはぽつんとお月様。
半月でした。
一生懸命にお空になにかあるよと伝えようとしてくれている息子くんを見てほっこりしながら家に着くことができました。
翌日は曇り。月は見えませんでした。息子くんは昨日はあったはずのピカピカしたものがお空になくて不思議そうにしていました。やっぱりなにかをしゃべりながら。
『昨日あったピカピカがないよ？僕、たしかに見たんだ。どうしてママ？パパ？』
そう言っているように思えました。
つい先日までそんなものがあるなんて知りもしなかった彼の世界に『月』が新しく加わりました。目新しいもの好きの息子くんは今日も一生懸命新しいことに夢中です。
余談ですが、『ピカチュウ』って言えるようになりました。
自分の服のピカチュウの絵を指指して『ぴかちゅうぅ』って言います。どちゃくそ可愛いです。パパその言い方だけでご飯３杯いける。
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