くまくまさんです。
息子くんの別れの挨拶が多彩です。
まず私の夢であった、「バイバイ」ができるのです。
自分が他人の子供と向き合った時に嬉しいムーブの一つが私に向かって「バイバイ」をしてくれることでした。これを自分の子供が他人にやるのです。
私がそう感じていたように相手も思わずにんまりします。そうでしょう。小さい子から反応が返ってくるのです。とっても可愛いですよ。善意100%です。自分に向けられた善意を嫌がる人なんて早々いません。
とにかくやってくれるようになって嬉しい。
でもうちの息子くんが別れの挨拶としてもっとも好きなのが「タッチ」です。
これはもうはっきりしゃべります。「タッチ」。実にきれいな発語です。
「バイバイ」と言うと「タッチ」と言って、手を差し出します。そしてタッチをすると満足して移動を始めるのです。これは親だから、保育園の先生だからではなく初めて会った人にもやるので、ブームもしくはそういうものだと考えているのでしょうね。
これもやられる方は嬉しい。子供が自分から触らせてくれるのです。子供好きな人はもちろん嬉しいでしょう。これが抱っこしてだと不慣れな人ならケガさせたら怖いとか、子供嫌いとか拒否につながる恐れもありますが、タッチくらいの軽いコミュニケーションなら嫌がる人は少ないと思います。
とにかくタッチなのです。正確には別れの挨拶だけでなく、上手に物事が出来た時や嬉しかった時、なんなら朝の挨拶もタッチです。きっと保育園で教わっているのだと思います。
そういえば私たちが子供の時代に比べ、やたらとハイタッチをする子供が増えた気がします。昔ならバンザイとか拍手だったでしょうか。そういうコミュニケーションが当たり前になってきているのは時代の流れなのか、それとも私の単なる勘違いで昔からタッチは当たり前なのかもしれないです。
そして別にタッチに違和感も感じないし、子供もかわいいので問題ないです。
うん、最高。
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