くまくまさんです。
息子くんとお風呂に入っていると成長の過程に気づくことがあります。
・お風呂の湯沸かしスイッチ
以前『眺めているだけ』今『手を伸ばしてもう少しで届きそう』
・気になるもの発見
以前『浴室に座っていじる』今『しゃがんで手に取る』
・私の歯ブラシ
以前『見つけたらとりあえず浴槽に落す』今『パパの口に突っ込んで磨いてくれる』
身体的な成長だけでなく行動にも人間らしさが表れてきて一緒に入るのがいつも楽しみです。
最近では頭を洗ったシャンプーの泡が口に入る問題が解決の方向です。
これまでは泡をシャワーで流した時になぜか口を開けてそのお湯が口に入るのを待っていた状態でした。で、せき込むと。健康面からも懸念していてシャンプーハットなど考えましたがまだ月齢的に難しく困っていました。
kumakuma3-family.hatenablog.com
それがいつのまにかシャワーで流すときに『あー』と声を出すようになっていたのです。口を開くのは直りませんが確かに声を出せばお湯を飲んでしまうことは少なくなりますよね。
息子くん的にも苦しかったのか彼なりに対策を考えてくれたようです。
また、流すときにちゃんと下を向いてくれるようになったことも大きいと思います。
口を開けた状態で真正面を向いていれば頭から流れてくるお湯が口に入るのは当然。今は『頭下げて』『下向いて』と言うと私の足に体を預けて下を向いてくれます。
言葉の意味が理解できてくると子育ても俄然楽しみが増しますね。
最後は自分の顔を鏡で見るのが大好きなナルシスト息子くんと、お風呂の鏡でにらめっこして終了。
こちらが笑うと本当にいい笑顔を返してくれます。手を振ると振り返してくれるし、拍手もしてくれます。
ひとりでゆっくり入りたいときもたくさんありますが、お風呂は日中会えない息子くんとの大事なコミュニケーションの場として大切にしていきたいですね。
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