くまくまさんです。
息子くんは1歳2か月くらいになろうとしていますが未だおっぱい大好きマンです。
最近では妻さんが仕込んだ『おっぱいが欲しくなったら手をグッパグッパするのだ』という教えをしっかり守って小さな手をにぎにぎしています。はっきり言って激かわ。
ただ以前と違うところは、おっぱいを飲んでも寝なくなったということです。
以前ならおっぱいは睡眠導入の最終兵器で、飲んだら即ノックアウト。
困ったらおっぱいを飲ませろ。『おっぱいで沈めた(眠らせた)』というワードが飛び交う家庭内でしたが今では逆に飲むと目がらんらんと輝くスーパー僕ちゃんに進化してしまいました。終いには飲み終わったあとにもっとくれと、母乳パットをはぎとろうと下着に手を突っ込んできたり、Tシャツの首元をひっぱって胸を露出させようとしてくるありさまです。執拗ですが妻さんとしても飲んでくれないと胸が張って、白斑ができ、乳腺炎の危険性が増すので当然飲ませます。しかしそうするとメガシャキ状態で元気いっぱいになってしまうリスクとの戦いになってしまうのです。
特に夜にメガシャキ状態になると辛いです。息子くんが寝てくれない限り私たちも眠れないのでなんとかして寝かしつけようとしても元気が有り余りすぎて寝室を駆け回る悪い子になってしまいます。
妻さんも私も思わずイライラ。
どちらかが爆発するのを防ぐために先週は息子くんをドライブに連れ出し、車の振動で強制的に眠らせる技を2日間行いました。
⇩先週の苦行
kumakuma3-family.hatenablog.com
今日も寝室で妻さんが頑張ってくれて眠らない時間を過ごしていたようですが先ほどついに陥落したそうです。どうやったのかと聞いたら『電気を消して放っておいた』とのこと。つまり充電切れを狙ったそうです。
適当に遊ばせてたまに声をかけて、あまりに動くようであればハイハイで追いかけっこをしてみたり、そのうちぐったりしたところにそっと布団をかけて終了。まるで何かの動物の狩りをしているようです。でも意外とこれが効果的らしい。
デメリットは自分に余裕がある時にしかできないということ。眠すぎて早く寝たいときにはできない荒業です。子供との体力勝負ですから。
おっぱいを飲んですぐ眠っちゃってかわいい~なんて言っていたあの頃に戻りたいと思うこともあります。今も当然最高にかわいい息子くんですが何もできなかった赤ちゃんの頃。あの時の腕の中に納まっていた小さな姿をもう一度体験したいなぁと今、ふと思うのです。
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