くまくまさんです。
息子くんは今日で生後10か月を迎えました。
『世の中興奮することはたくさんあるけど一番興奮するのは人の前でうんちすることだよね』
『間違いないね』
という敬愛する宮城県出身のお二人のように書くとこうなるように、息子くんは相変わらず恥も外聞もなく我ら夫婦の前でうんちを踏ん張ります。
その、『ふううううんうんんんううんっ！』って声が気張っている合図。最近よく分かるようになりました。そちらの方が準備出来て楽っちゃ楽です。食事中にすると『今かよ…』とは思いますが。
ただおならの場合はなぜかちょっと恥ずかしいのか、ブッとしたあとこちらを見て『にや』っとします。
『あなたやったでしょ？』と私がニヤニヤすると『でへへ、バレました？』と言わんばかりに『にや』。
大人になってからでもありますよね。恥ずかしい時に思わず笑ってしまうこと。早くも恥じらいを覚えてくれたのかと感心するのと順番（うんちよりおならを恥ずかしがること）が逆じゃない？と疑問に思う心が入り混じって複雑な気分です。
あと、別の話ですがこれまで眠くなってきたときにギャンギャン泣いていたのが最近すっと寝る時が増えてきたような気がします。
しゃべられない赤ちゃんにとって『不快』はすべて泣いて表現するしかありません。
空腹や痛みと同様に眠気もまた彼らにとっては『不快』なことなのです。他にも死ぬときの感覚に似ているから泣く、という説もあるとか。
成長につれ、だんだん眠気が心地よくなっているのでしょうか。大人しく寝てくれるのは助かります。いい夢見ろよ。あばよ。
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