くまくまさんです。
生後五か月で離乳食を食べるようになってから久しい息子くん。
食事の変更とともにうんちが立派な大人うんちに変貌を遂げました。
※説明しよう、大人うんちとは、大人とほぼ同じバナナ型のうんちのことである。
※生まれたばかりの幼児のうんちは水分を多量に含んだ下痢のようなうんちである。
⇩過去のうんち考察kumakuma3-family.hatenablog.com
良いこともあれば悪いこともありますが一応記憶の保存のためにメリットデメリットを残しておきます。
自分が感じる大人うんちのメリット
①うんち漏れが減った
硬くなったことで漏れの確率が減りました。水っぽいとどうしてもおしめの横から漏れ出てしまうことがあったため汚れたロンパースの洗濯を迅速に行わなければいけなかったのが大分楽になった気がします。
②うんちの回数が減った
これはうちの息子くんだけなのかもしれませんが明らかに回数が減りました。1日に1回だけしかしない日もよくあります。予想では離乳食をたべるようになって食べ物の消化に時間がかかるようになったからではないかと思っています。おむつを替える手間とコストが減らせます(その分おむつの内容量が減っているのでコスト的にはどっこいなのかもしれません)。
もちろん3回以上するときも、下痢っぽいときもあるので依然として要注意なのは間違いないです。
自分が感じる大人うんちのデメリット
①とにかく臭い
臭いが辛いです。それこそ大人と同じ。生まれたばかりの赤ちゃんの腸内菌がほぼビフィズス菌だけだったのが離乳食の始まりとともに大腸菌が増えることが原因とされています。あまずっぱい乳酸菌の匂いだったあの頃を返して、と少しだけ思います。私の場合あれはあれで苦手でしたが。
②おしめ交換が戦場
うんちのついたおしりのまま動き回ろうとする息子くんとの戦いは熾烈を極めます。
大人ほど自分がパンツをはいていないことに不安や焦りなど、興味がない赤ちゃん。交換中も本能の赴くまま移動しようとします。こんなに臭いものを床やカーペットにつけてはなるまいと5分だけでいいから仰向けに寝ていて欲しいママパパはあれやこれやで息子くんをくぎ付けにします。
おもちゃをがらがら鳴らして持たせてみたり、タオルで体を押さえてみたり…。休日は二人がかりで対応できるのでまだいいですが平日に妻さんがひとりでこれをやっているかと思うと正直ゾッとします。私ならもう何回か床に付けてしまっていることでしょう。妻さん曰く『いつもほとんどキレながらやっているよ』と笑顔で言われました。ホント頭が下がりますね。
おしめの処理に必須のアイテム
臭くなってくるとおしめをただ捨てるのもストレスになります。匂いが部屋にこもるのです。うんちの匂いとともに日々を過ごすのはなかなか辛いです。きっと家に帰るのが億劫になりますよ。
会社の先輩からは『専用のおしめゴミ箱があるよ』と教えられて検討したのですが専用なだけあって専用のゴミ袋のカートリッジにコストが意外とかかることと持ち運びができないというデメリットのため却下。
BOS(ボス)という匂いを閉じ込める袋の購入に至りました。
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ただの小さいゴミ袋と同じなので持ち運びも便利です。使用済みおむつを入れて口を軽く縛って普通のゴミ箱にポイっとするだけのラクチン。びっくりするくらい臭わないのでオススメです。ペット用など匂うものをしまうものならいろんな用途に使えるのがいいです。
子供が生まれてから『うんち』と声に出して発音することが増えました。おそらく自分が『うんこちんちん』で親の気を引いていた4歳児くらいぶりですね。こうしてうんちうんちと書いてもみなさんが平気で読んでいられるのも育児カテゴリの凄いところかなと思います。
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