くまくまさんです。
最近、手癖の悪い息子くん。
私のすね毛をむしったり、鼻に指を突っ込んだり、乳首をつまんだりしてきます。
そして最後にニコッと笑うその姿は天使のような悪魔の笑顔。
とにかく立ちたい
つかまり立ちを覚えた息子くんはとにかく毎日立ちたくて仕方ありません。
私や妻さんのひざが目の前にあれば颯爽と近づき、登ってきます。
すべてはその先のテーブルに手をかけ、その上にあるアイテムを物色するためです。
子供って頭がいいですね。ひざに登ればテーブルに手が届くことを学習しているのですから。この歳でもうそんなことまで理解しています。
しかし、褒めるところは褒めるとしてもとにかくいかなる時も登ってくるのはちとうっとおしいところもあります。
特に食事中やコーヒーブレイク中だとお皿やカップに手をかけるので大変危ないですのでその度に床に転がすのですが、またしつこく登ってきます。
何度も何度も繰り返し行うその姿はマイブームを通り越して、もはや執念。
食事がまったく進みません。
そんなに大人と同じ目線の高さで過ごしたいのでしょうか。
私も『早く大きくなってね』とか呪文のように言う割には『まだ立つなよ～』なんて呆れてつぶやいてしまうあたり我ながら一貫していないなぁと反省しております。
早くも新技を覚えようとしているのか？
息子くんが今しがた目の前でつたい歩き的な行動をとりました。
テーブルの端から端へ確かに移動しましたね。マジですか。
親としては成長が目に見えるのは嬉しいし、よくやったと褒めてやりたいです。
しかし何度も言いますが、『早すぎる』し、『過程をすっとばしすぎてる』と思いますよ。もっとゆっくりでいいんですけどね。
つたい歩きまで覚えてしまうとまた更に高いところに荷物を避難させなくてはいけなくなります。とてもいやな予感が…今から心配です。
あと、つかまり立ちとともに家具の角にあごや顔面を強打する日が増えましたね。
痛いのは止めておこう、というのもぜひ学習していただきたいものです（泣）
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