くまくまさんです。
これ、とんぼらしいです。保育園で作ってきたみたい。
ブーン!と楽しそうに室内を飛ばしてました。
途中、羽が折れてしまったけど「つーけーて」とちゃんと言えたので嬉しかったです。実にスムーズなコミュニケーション。これよこれ。息子くん、頑張ってます。
くまくまさんです。
これ、とんぼらしいです。保育園で作ってきたみたい。
ブーン!と楽しそうに室内を飛ばしてました。
途中、羽が折れてしまったけど「つーけーて」とちゃんと言えたので嬉しかったです。実にスムーズなコミュニケーション。これよこれ。息子くん、頑張ってます。
くまくまさんです。
昨日の夜、息子くんの不思議な行動。
和室でママのスリッパをはいて、リビングとつながるふすまを閉めました。
そしてひっくりかえしたおもちゃ箱に座り「でたー!」と一言。
上着をもしゃもしゃにしておもちゃ箱の上に放り込み「じゃー」「ばいばーい」と何かを見送った・・・。その一連の流れ。
これ、トイレじゃない?
おもちゃ箱は便器。上着をトイレットペーパーだとするとまさにそれっぽい。
その後も何度か同じことをやっていて「でるかなー」「でるかなー」なんて発言しているところを見るとおそらく療育でやってるトイレトレーニングの一部始終を復習しているみたいでした。おおーすごい。
で、そのあと少ししてお尻を嗅いだらホントにうんちが出ていたわけです・・・。
実際やったのがこの遊びのタイミングだったのかは分からないけどちゃんとうんちできてたらすごい。トレーニングの効果出てます。本物のトイレではなかなかやろうとしない(トイレットペーパーを便器に放り込むことの方が楽しい)けどがんばれ息子くん。
ちなみに私もこのトイレの練習やらされました。スリッパも履かせてもらって「うーん!でたー!」と喜んだら息子くんに「くさいくさーい」と言われて戦意喪失でしたね。
くまくまさんです。
先日、ショッピングモール内の大きな滑り台で息子くんを遊ばせていたら「あ、息子ちゃん!」とひとりの男の子がうちの息子くんの名前を呼びました。よほどびっくりしたのか「あ、息子ちゃん!」ともう一度。大事なことなので二回言いましたってやつです。「保育園で一緒だよ」だそうです。
近くにいたお父さんが「ほら、〇〇、あいさつして」とその子をうながして「こんにちわー」とあいさつしてくれる姿がほほえましい。子ども特有の恥ずかしい時、腰からからだを横に曲げてあいさつするやつです。ふざけててかわいいです。
同級生かと思っていましたが聞くと実際は1歳うえのお兄ちゃん。
延長保育の時間に学年関係なく一緒の教室にいるときに顔見知りになってくれたようです。それにしてもちゃんとあいさつしてくれた子に対して完全に無視して滑り台に夢中な我が子・・・。今でもあいさつが極端にできない子なので仕方ないですけどホント自分にしか興味ないんだなぁと定型の子との差を嫌でも実感してしまった休日でした。
そしたら昨日、保育園に登園した時に階段で「あ、息子ちゃん!」とまったく同じテンションで声をかけられました。この前と同じ子。挨拶しない我が子にもちゃんとこうして声をかけてくれるのが嬉しいです。息子くんもその気持ち、わかってほしいな。あいさつって大事だぞ。
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くまくまさんです。
息子くんが最近寝る前に限って寝室で「お茶飲みたいー!」とうるさいので麦茶の入ったマグを寝室に持ち込みます。うちではリッチェルのストローマグです。
正直このように騒ぐまでそれほど需要もなかったので出番は少なくなっていました。息子くんも普通にコップで飲めるので。
しかし出してみると問題発生。ストローマグの飲み方がヘタになっていました。
ストローマグはご存じの通りストローの先から中身を吸引しますので中身が少なくなるほど下に向けなければいけません。一方、コップは中身が少なくなるほど傾けないと飲めません。終盤の飲み方が逆になるのですね。息子くんはこれがいまいち理解できないようです。
コップに合わせちゃう。つまり、ストローマグなのに中身が少なくなると傾けて飲もうとしてしまいます。当然マグ内のストローの先と飲み物は重力の関係で逆の位置になるわけですから飲めない。飲めないだけならまだしもそこで癇癪を起してしまってマグを放り投げてしまうのです。なんど教えてもなかなかうまくいきません。何度も怒って投げつけてしまいます。コップ飲みに慣れてしまった弊害というか、こういう融通の利かさなに(おそらく知的を伴う)発達障害の子供の育てにくさが出てきます。
このままではいずれマグも壊れてしまうといけないので困っていたらネットで便利なものを見つけました。
ストローというか吸い込み口がマグの傾きに合わせて動いてくれるのでどんな角度からでも飲めるみたいです。今度買ってみようと思います。これなら癇癪を起さないで飲めるかな?いやそもそもこんな楽させてはいつになっても飲み方の違いを覚えないんじゃ・・・と少し葛藤もしています。
きみ、もう3歳8か月になったよ。覚えてほしいなあ。ないものねだりなのかなあ。
「このくらいはせめて」って思うこと自体が発達障害児を育てるのを辛くするとは本に書いてあったけどなかなか実践しづらいよ・・・。
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